患者さんの情報が、集まる、見つかる、シェアできる

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S/O

MedBridgeは患者さんのセルフケア習慣を支援し
繰り返しの説明や在宅時の状況把握を楽にします。
限られた時間を有効活用して
医師や看護師にしかできない仕事に集中しましょう。

サービス概要

MedBridge heart careは安心して治療生活を送っていただくために、
患者さんのセルフケア習慣を支援するシステムです。
患者さんからレポートされる主観情報やバイタルなどの客観情報をまとめて、医師や看護師にご提供します。
診療中はフィードバックに集中しやすくなるなど、より効率的に時間を使えるようになります。
※この製品は医療機器には該当いたしません。

導入メリット


医師や看護師の
忙しさを軽減し
患者さんの不安も
解消するサービスです。

01
患者さんとの
コミュニケーションを
楽々に。
02
時間に余裕ができて
本当に必要なことに
時間を割ける。
03
情報共有の抜け漏れや
手間を解消。
04
地域全体で
患者さんの回復を見守れる。
HOSPITAL

医療機関の
メリット

診療効率UP
アプリが患者さんのセルフケア習慣を支援し、目立った変化をピックアップしてご共有。診察時には、この項目の確認に重点的に時間を使えます。
受診継続率UP
アプリが患者さんの精神状態を可視化することで、患者さんとのコミュニケーションが円滑になり、患者さんの治療体験の向上に繋がります。
紹介率UP
地域のかかりつけ病院に対して患者さんの受け入れ基準を明示化して、基準に適合した患者さんの紹介を支援します。
HOME

患者さんの
メリット

セルフケア能力UP
アプリが患者さんのセルフケア習慣を促し、日常生活へスムーズに復帰できるよう支援します。
理解度UP
医師の説明に加えて、必要な情報をアプリからも配信します。
患者さんは自分のペースで学習し、理解を深めることができるので、不安も解消されます。
寄り添い度UP
アプリが患者さんの体調を記録して、医療者だけでなくご家族や介護者と共有。皆で患者さんの体調変化に気付きやすくなります。

機能の特徴

ePRO・バイタル記録
一日2回(起床時・就寝前)、バイタル記録と問診記録を行うことで、
患者さんの在宅時の主観情報と客観情報を把握しやすくします。
バイタル機器連携
バイタル情報は、患者さんの好みに合わせて手入力とBluetooth自動連携を選べます。
※現状オムロン製品(オムロンコネクト対応)のみ。
VAD機器モニタリング
VAD患者さん自身で、在宅時の機器のポンプ動作状態を確認し、
回転数やFLOW、PI、PPを毎日記録できます。
心理状態提示
不安・抑うつ度などの心理状態の見える化により、
患者さんと医療者間のコミュニケーションの円滑化をサポートします。
データ閲覧
アプリが患者さんの体調を見やすくし、医療者が決めた条件に応じて
重要な変化をピックアップすることでコンディションを把握しやすくします。
プッシュ通知
患者さんの記録忘れを防ぎ、セルフケアの習慣化を後押しします。
コンテンツ配信
患者さんの在宅時の情報を、多職種連携や地域連携に活用できるよう共有します。
病院検索
患者さんの受け入れ基準を設定することで、病院基準に適合した患者さんの紹介促進と、
退院時の情報連携の負担軽減を支援します。

医療者の声

田端 実

田端 実

順天堂大学
心臓血管外科 主任教授

心臓手術において最も重要なのは手術の質ですが、手術前と後に患者さんの心身状態を整える周術期ケアも手術の結果に影響する大事な要素です。MedBridgeは医療者の目が行き届かない入院前あるいは退院後の周術期ケアを支援するツールで、患者さんの主観的・客観的情報だけでなく潜在的な内面の情報も含めて医療者と共有することで、医療者がより細やかな周術期ケアを提供でき、入院日数の短縮や術後の健康増進につながると期待しています。

柏 公一

柏 公一

東京大学医学部附属病院
医療機器管理部 人工心肺担当主任

今まで自作のシステムで補助人工心臓を装着している患者さんの管理を行ってきましたが、様々な理由でそのシステムを使い続けるのが難しくなっていました。そのような中、非常に見やすく、基本的な項目が網羅されているMedBridgeに出会いました。医療スタッフの意見を取り入れながら次々と修正されているので使い勝手がどんどん良くなってきています。今後もさらに使いやすいシステムになるように開発者と連携していきたいと思っています。

土屋 美代子

土屋 美代子

埼玉医科大学国際医療センター 重症心不全・心臓移植センター
看護師(移植コーディネーター、人工心臓管理技術認定士)

補助人工心臓装着患者さんの在宅管理は、自己管理表(紙ベース)を毎日記載してもらう方法をとっていました。しかし、外来受診時にしか日々のデータや体調の変化を知ることが出来ない、多職種との情報共有がリアルタイムで出来ないデメリットがありました。MedBridgeのアプリを知り、今までのデメリットがメリットになりました。補助人工心臓装着前や移植後患者さんへの導入も開始しており、異常の早期発見・対応に役立っています。

導入ステップ

STEP.
01

問い合わせ

「資料請求・お問い合わせ」から、申し込み種別で「導入申し込み(トライアル/本番)」を選択して、お申込みください。

entry
STEP.
02

アカウント発行

アカウント及び医療機関コードを発行、患者さん説明用リーフレットを納品します。

通常お申し込みから1週間程度で届きます。

account issuance
STEP.
03

説明会

利用方法をわかりやすくお伝えします。

通常オンライン開催を予定しております。

information session
STEP.
04

利用開始

お好きなタイミングで利用を開始してください。

利用開始には別途利用契約が必要です。

start using

導入医療機関

東京ベイ・浦安市川医療センター

よくあるご質問

質問:
MedBridge heart care を複数の診療科、関係部署で使用したい場合、
診療科ごとの契約が必要なのでしょうか。
回答:

現時点では診療科ごとの契約ではなく、病院ごとのご契約となっております。
そのため、複数の診療科が利用される場合でも費用は変わりません。

質問:
サービスを利用する際の推奨環境を教えてください
回答:

インターネットを利用できる環境とMedBridgeを使用する端末をご用意ください。

□医療機関側アプリケーション
・PC
OS:ウェブブラウザのシステム要件に準ずる
ウェブブラウザ:Google Chrome 最新版

・タブレット
OS:iPadOS 最新版
ウェブブラウザ:Safari 最新版

□患者側アプリケーション
・iPhone
OS:iOS 14 以上

・Android
OS:Android 11 以上

お使いの端末によっては最新のOSをインストールできないことで、アプリをお使いいただけない可能性があります。

質問:
サービスの利用料はいくらかかりますか?
回答:

こちらよりお問い合わせください。

質問:
使用する端末数やアカウント数によって費用は異なりますか?
回答:

こちらよりお問い合わせください。

質問:
サービスを試してみたい場合はどうしたら良いですか?
回答:

デモでの試用が可能です。こちらよりお問い合わせください。

質問:
患者さんが負担する費用は発生しますか?
回答:

原則、患者さんは無料になります。(今後、有料のオプション機能が追加される可能性はございます)

質問:
電子カルテと連携はできますか?
回答:

現状、電子カルテとの連携はできません。電子カルテに添付の形で記録を残す方法をご案内しております。

質問:
医師や看護師は患者さんが入力した内容を常に見ている必要がありますか?
回答:

本サービスは医療機関から患者さんへのタイムリーなフィードバックを目的としていません。患者さんにはご自身の症状で気になることがあったら、通常通り医療機関へ連絡するようご案内しております。また、利用規約でもそのように患者さんにご案内しております。

お問い合わせ

この度は、お問い合わせフォームまでお越しいただき、ありがとうございます。
本フォームより資料請求・導入(デモ・本番)・お問い合わせがすべてご利用いただけます。
必要事項をご記入の上、お問い合わせください。

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会社概要

会社名 株式会社MICIN(マイシン)
所在地 〒100-0004
東京都千代田区大手町二丁目7番1号 TOKIWAブリッジ12階
[MAP]
電話番号 03-4577-9060(代表)
設立 2015年11月26日
資本金 1億円(2021年12月末現在)
代表者名 代表取締役 原 聖吾
事業内容 オンライン医療事業
臨床開発デジタルソリューション事業
デジタルセラピューティクス事業
保険事業 等
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